娘が退院してからは、新生児の検診その他一家の外出のフォロー以外は
一人で散歩もできない生活になりました。
クリスマスイブのディナーをどうしても! と、娘が頑張って買い物に行きましたが、
(娘の主人は出張中)買ったパンがなんかヘン、というわけで取り換えてきてくれるよう、頼まれました。
やった!!
ちょうど陽が沈んだ頃。
いつも通るカップケーキやさんの灯りがきれい。
割と飾り気ないスーパーFood town は、おや、レジにいつもより可愛いおねえさん達が並び、サンタの帽子を頭にのっけています。
「ありがとうございました」は、”Happy Holiday"
友人と招かれあったりしている人達もいて、イブらしい夕方。
クリスマスの飾りを見てみよう、と道草しながら帰りました。
数は少ないですが。
室内に大きなクリスマスツリーも見えます。
ゆったりした居間に綺麗に飾られたツリーを窓の外から見ると、マッチ売りの少女の話を思い出します。
飾りをしている家もそう多くはなく、昼間はこんな感じ。
モミの緑と赤だけの昔のままの組み合わせが好ましい。
ここには青や白のイルミネーションがとても少ないですが、通りによってはありました。
馬小屋のイエス様。本格的です。
ちょうどおばあさんが出てきて ”Happy Holiday".
これも珍しい。
家のそばまで戻ってきました。
お客を待っているビストロ風の店。照明だけでクリスマスらしく見えますす。
いつものアンティークショップは室内がそのままクリスマスにぴったり。
昼間にひやかせる日が来ればいいな。