山の辺の道の3回目です。
ランチを終えて、目の前の崇神天皇凌を巡ります。
以前、奈良の方が「初代の天皇」と言われるのを聞きましたが、「実在したとされる」がつくのですね。
第十代となっています。
お濠に囲まれた大変立派な御陵です。
山道のような整備されたトレイルから、下ります。
説明の通りです。
道が集落に入り、
最後の販売所? キーウィーなどをみなさんお買い上げ。
それにしても・・
雲がきれい。
空ばかり見て歩いたので、道路に穴ぼこがなくてよかったです。
おや?
リュックをおろして何探してるのかな?
ああ、カメラね。
ホントにきれいな山と空です。
反対側(西?)は大和三山を望み、こちらはダイナミックな雲。
二上山の上をプカリと通過する雲。
そろそろ帰りましょう。JR巻向駅へ向かいます。
右の方が「ここから帰るの?」と言われますが、主婦は夕食準備の前に家へ着かないといけません。
京都まではけっこう遠いのです。
垂仁天皇纏向壕城宮跡の発掘調査中?
巻向駅に着いたら、30分ほど電車を待つことに。
じっと待つのは辛い。何人かで周辺探索。
図の緑の部分に建っていたであろう建物の復元写真を見ていたので、
実際の跡地が見られて面白かったです。
短い杭ですが、立ててあるとただの更地よりずっとイメージしやすく便利です。
予定外のおまけつきで、今回の山の辺の道歩きは終了しました。