まだたくさん見かけます、天秤棒での運搬。
10数年前に比べて、車の増えた大通りを頑張って。
昔ながらの果物売り。服装も。
(お店だらけのハノイでいったいどのくらい売れているのか気になる・・)
圧倒的な量の荷物運びは相変わらず見かけたものの、車が多くてなかなか写真になりません。
今風の娘さんが運ぶのはポップコーン。
おばあちゃんもビニール袋で頑張る。
たくさん見かける食べ物屋台の移動。
ドリアン売りの天秤さんと自転車さんが立ち話?
笑顔をありがとう。
乳母車?も出動。
ベトナムの人は荷物運びとディスプレーの名人です。
大量のサングラスもパネルに隙間なく並べて肩から下げれば、一度に展示と運搬ができ、楽勝です。
(写真なし)
バイクに積み込み中。このくらいの高さは朝飯前!
長~~いポールでも先端に旗などつけず、カッパを着て車の洪水の中を走ります。
(この写真はリヤカーですが、もっとすごい自転車がいました。言わば小さな工務店!)
ハンドル操作、接触への注意・・・。もはや私たちの想像を超えています。
しかもタクシーは邪魔にしてクラクションを鳴らすし。
圧巻は液晶テレビ!
雨の中、二人乗りのバイクの後ろ席で娘さんが大型液晶テレビをしっかり支えていました。
箱などいらない、この方が運びやすい。まことに合理的・・。
三輪バイク?
ネコ車?
運ぶ気さえあれば、すべてバイクと自転車でこなすベトナム。
考えてみると、モノを運ぶ車(軽トラック等)はまず見ませんでした。
増えた車(大きい乗用車)はほとんど2人ほどの人しか運んでいません。
まことに不合理。
というか、貧富の差があまり開いてほしくないなあ・・・と思ったことでした。
「運搬してやるよ~」
(no thank you~)