大文字山を下り、銀閣寺前のお土産店通りを抜けて、帰りは白川通りを北へ歩くことにしました。
関西弁で言う「いらち」で、バスを待つことができません。
来た来た・・この通りで一番好きな一画。
ビルの間にぽっこり残る懐かしい空間。
不動産屋というより、周旋屋という趣。
木造の家と樹木はこの通りにもたくさんある・・・・何が違うのか・・・
研究した結果、車寄せの部分や塀がなく、
家の周囲をすべて植栽にしてあるからだと分かりました。
横にはこんな戸もあります。
いつもは一瞬で通り過ぎるので、今日はゆっくり見せてもらいます。
秋海棠、茗荷、シュウメイギク、オキザリス、百日草、などなど。
思ったよりたくさんの種類の草花が植えてあります。
がけ書房。名前と、ごろごろ石の壁、家に突っ込んでいる車。最初はすべてにびっくりしましたが、
今や全国区の有名な書店のようです。まだ入れないなあ。
よく行くDONQも、こちら側から見ると、ちょっと欧風。
そうげんカフェ。
ガラクタ的なモノも、店主さんの組み合わせで素晴らしく魅力になっています。店内が作品のようです。
結婚式の花一式も素敵に作ってくれます。
造形大前。
小さな丘に大きな校舎が次々と張り付くように建ちました。