残暑お見舞い申し上げます。
大原で赤紫蘇の束を見ると、つい買ってしまいます。元気、香りがいい。
やれやれ・・・と、夜中にしぶしぶ作る紫蘇ジュース。
ジュースと言うけど、煮出汁ですね。
鍋いっぱいの赤紫蘇の葉にひたひたの水を入れて加熱。
砂糖を適当に。うす甘い・・・?くらい。
ぐつぐつ煮ては香りが飛ぶので、葉がちょっと柔らかくなったら、火を止めます。
粗熱がとれてから、
お酢をたら~、酸っぱくなりすぎないくらい、お好みで。
クエン酸は以前は使ったけど、わざわざ買うのが面倒で、お酢。
それも千鳥酢がいいです。
調味料や食材については、年相応のグルメ度がない私、でも千鳥酢がおいしいのは分かります。
紫蘇ジュースもミツカン酢を使ったものより美味しくなります。
さめたら葉っぱは取り除く。ぎゅーっと絞って。
ちゃんとデータを取って作らないものだから、うす甘く酸っぱいという味が子どもたちに不評で
うちでは私しか飲みません。
でも、「大好き!」という子どもさん発見!
「紫蘇ジュース最高!」というメールまでくれたので、
また大原へ紫蘇の葉を買いに行ってしまいました。