ルーシー リー展を見に、大阪まで連れて行っていただきました。
人のふり見て我がふりを直さねば・・という寂しい気分もあったこの頃
同行の方達のお心遣いには 本当に癒されました。
(好きな言葉ではないのですが、言葉の本当の意味で)
陶芸作家のルーシー リー展はだいぶ混んでいて、
熱心に見るご婦人たちはきっと陶芸をやっているのかな?
国際美術館でウフィッイ美術館蔵の自画像展も。
ウフィッツイ美術館が 現代まで連綿と自画像のコレクションをしているとは知りませんでした。
表現が硬い古い時代でも 自画像だと 画家の人間性と気分が素直に出ているところが面白い。
近代、現代では自画像への自意識がとても強くて、これまた面白い。
大阪は中々魅力的な都会です。
中ノ島公会堂の界隈は だいぶん整備されて美しくなってきたそうです。
もっと木をたくさん植えて、おしゃれな川岸にしたら ヨーロッパの都市にも匹敵?