by YuccaR
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雨がやむとすぐ、ミツバチが寄ってきました。(シャリンバイ 2008年) 違う種類の蜂も来ます。 ケシが咲くと、朝の畑はぶんぶんいう蜂の羽音でいっぱい!(ケシ 2007年) 足についた花粉をダンゴにしています。(昼顔 2008年) hyblaさんのブログに蜂群崩壊症候群のことが出ています。 http://ragusa.exblog.jp/ 実は私は新聞記事を見出しくらいしか読んでいないのですが。 植物の結実に大事な働きをしてくれていたミツバチが大量にいなくなっている・・という記事についてです。 こうなることは十分予測できた・・と思ってしまいます。 では、自分は何をして来たか? 何もしてきませんでした。 植物は好きだけど、生き物にはとんと無知でした。 畑を貸していただいて8年になりますが、その最大の喜びとは、 朝、畑に行った時に生き物がせっせと活動をしているのを 目にすることでした。(ミミズ、蛙、蜂・・etc)これは意外な学習でした。 中でも、ミツバチが来ると、畑全体が、ぶーんという音に満ちます。 ぶんぶん、せっせと花粉を集め、 手早く(足早く^^)お団子にまるめると、あっという間に飛び去る・・ 日が高くなる前にお仕事終了。 ほんとうに働きものという感じ。 田舎の、雑草だらけの土地にしか見えないところに 生き物の営みがあるということ、 これが地球の「ふつう」、だということを たくさんの人が思い出してくれたら、少しはミツバチの減少に歯止めがかかるかな? ミツバチの来る雑草や花をおおぜいの人が育ててはどうかしら?
by YuccaR
| 2009-04-17 10:50
| 生き物
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Comments(14)
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nageire-fushe at 2009-04-18 10:58
そうですね~~蜜蜂がいるって当たり前のように考えていますが
そんな事になっているなんて・・・驚きです。自然を大切にしないと いけませんよね。 ↓京都に行かれていたのですね~~~ 落ち椿の船に深山の春を感じます。
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mamaさん
at 2009-04-18 14:18
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ニュースになるまでミツバチが減ったなんて気にも留めてませんでした。
環境破壊で最初に被害を被るのは、小さき者たちなんですねぇ。命の連鎖で結局は人間が脅かされることに気づかないと大変な事態に陥りそうで怖いです。
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YuccaR at 2009-04-19 00:45
nageireさま
ふだん忙しくて自然どころではない方たちにも、もう少し生き物に目が向けられる社会になるといいですね。
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YuccaR at 2009-04-19 00:48
mamaさん
命の連鎖がもう少し子供たちにも身近に分るといいですね。昔なら生活の中でお年よりに教えられたようなことが。
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daikatoti at 2009-04-19 07:45
今、ミツバチの本読んでるんですよ。ミツバチの生態ってあんまり知らなかったなぁと、その緻密なシステムに感心しました。 そのシステムが壊れ出したんですね、今。
心配しましたがうちでも見かけました。でも少ない感じ。 今、子供たちや若い人がそういうこと全然知らないということ多いですね。理科というのもなくなったんでしたっけ? 教える側の先生もあんまし詳しくなさそうだし、こういう自然の知識というのをちゃんと教えていかないと、こういうことに無知な人が 官僚になったりすると困るんだけどなぁ。
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mican-lingo
at 2009-04-19 20:31
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わたしの母方のじいちゃんが養蜂家でね。
この時期、家の中は蜜蝋の匂いと、悪くすると あしのしたに蜂が・・・でしたわ(^ ^;) 小学校に理科はあるけれど 季節に関して樹木の変化や太陽の動き水の流れ方程度ですからね。
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jamagin at 2009-04-19 21:12
どうぞご安心ください。地球上の人類の皆様
蜂たけではなくすべての生物の食物連鎖の輪か途切れた時 その最上段にいる人類は絶滅をしてまた再び平和な穏やかな 地球へもどるだけです。 エゴイズムに走る生物種はやがて滅びる運命にあります。 さてそのことに気づいてあわてどうするか? あるいは何もできないは、これから数十年の人々の行動が 一番注目されるところお手並み拝見とまいりましょう。
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hyblaheraia at 2009-04-20 06:15
ご紹介くださってありがとうございます。
蜂たちがなんと生き生きとしているのでしょう!食い入るように見つめてしまいました。お花の畑の彩も明るくて伸び伸びしていますね。美しいです。蜂たちも喜んでいるブーンという音を想像しました。 最後に書かれた一文、同感です。一人一人ができることを始めればいいのだと思います。
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YuccaR at 2009-04-24 00:14
totiさま
ミツバチの本を読んでおられるんですか。私も実態をもっと知らねば・・と思ってきました。緻密なのですか・・自然界には色々なシステムがあってこれまで続いてきたのですね。
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YuccaR at 2009-04-24 00:20
mican-lingoさま
身内の方が養蜂家でしたか!micanさんはおいしい蜂蜜を味わっていられるのですね。お祖父さまは、この事態をなんとおっしゃるでしょうね?
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YuccaR at 2009-04-24 13:41
jamaginさま
パソコンの文字変換機能がおバカになっていて、お返事が遅れました。 ミツバチや、湖の消滅など、みんな不安に思う一方で、まだ、ダイジョウブと、思っているんですよね、私なぞその最たるものです。蜂を見るとなんか安心してしまいます。もっと大規模な話なんでしょうけれどね。
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YuccaR at 2009-04-24 13:42
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YuccaR at 2009-04-24 13:47
hyblaさま
昨年花を撮っているうちに蜂さんたちに出会い、あまりの一生懸命な勤勉さにすっかり感心してしまいました。足に重そうな花粉ダンゴを下げて飛び去る写真もあったのですが・・・。こういう光景を多忙な会社員、政治家、お金でものを測る人々がじっくり見られたらいいのですけどね。hyblaさんの鳥の紹介ページは効果あり、ですよ。
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