by YuccaR
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「ムリリョやスルバランがたくさんありますよ」と スペイン人のC氏のイチ押しなので、美術館へ行きました。 トラムの終点からそう遠くないはずなので、 「地図が読めない女」をそろそろ返上せねば、と、 通りで地図をあっちへ向けたりこっちへ向けたりしながら着きました。 街中で地図を広げるのは旅行者丸出しで、無用心かと思うのですが (どこから見ても、アジアの旅行者にしか見えないって!) 一人歩きも2日目となると街の様子が(スリや強盗に出会いそうもないことが)分かって だいぶ余裕が出てきます。 大きな絵タイルのある入口。料金は?「フリーよ」です。 修道院そのままの回廊。 年季のはいったタイルが回廊の壁にも縁にも。 ひとつひとつ柄の違うタイルに惹かれて、なかなか展示室にはいれません。 古典的な絵画や彫刻の展示も一通り見ましたが、どうも半分だけだったみたい。 C氏が「ムリリョどうでした?」 (しまった・・・見てない・・) 「えー、とてもスペイン的でしたわ」 (わ!何という口から出まかせ) 自分でもびっくりしました。
by YuccaR
| 2009-02-13 23:30
| スペインの旅
|
Comments(10)
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nobukoueda at 2009-02-14 10:48
えつ、フリー?年齢でフリーだったんじゃな~い・・・なって失礼なこといいませんよ^^;
本当にタイルやスペインのやきものは明るくていいわね~ 私もじっとながめていますよ。 セルリアンブルーってここから?タイルのブルーが素敵。
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YuccaR at 2009-02-14 14:07
nobuko様
顔見てにっこりしてたからなあ・・・じゃなくて、国立は無料なんでしょう。鷹揚ですね。タダならムリリョを見に、もう一度!と思ったけど実現しませんでした。タイルのブルーと黄色がナマ名取り合わせなのに明るくてきれいですねー。
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daikatoti at 2009-02-14 17:50
タイルいいですね。 スペインって他のヨーロッパの国からはかなり異質ですね。
途中まで、gyuさんのところ見ているんだと勘違い^^;
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nageire-fushe at 2009-02-14 20:46
スペインらしいですね~~タイルの色が少しトルキーやイスラムの
影響を受けているみたいですね。 陽射しが優しく感じます。 ↓の金物屋さんに気になるものが沢山ありそうです。 宝探ししてみたくなります。
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YuccaR at 2009-02-16 00:37
toti様
ははは、名誉な勘違いしていただきまして。もともとイスラムの王朝があったところを追い出してキリスト教国にしたので、渾然一体の文化が残っているのですね。(キリスト教徒に言わせると、もとはローマ人のものだった、そうで・・・)
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YuccaR at 2009-02-16 00:39
negeire 様
金物屋さんのウィンドウは量と種類が圧倒的でした。 nageire様ならきっとおもしろい花器を探し出されるでしょうね。
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gyuopera at 2009-02-16 02:23
セビリアは本当にタイルの美しさが際立った街ですね。壁のタイルに見とれてムリリョを見損なった、というの、わかる気がします。
こういう昔のタイルは厚さが2,3センチもあるんですよ。タイルは安くて丈夫なので、たくさん使われたいますね。 イスラムのスペイン支配は700年の長きにわたっていますから、その影響は大で、おかげでスペインはとてもいろんなことを学んでいます。 レコンキスタで異教徒は国外に追い出されてしまったけれど、根付いた文化はカトリックと融合して、ほかのヨーロッパと異なる文化を作りだしていますね。
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EKreidolf at 2009-02-16 10:53
わ~~!
すっごく素敵な建物ですね・・・ ひとつひとつのタイルの絵柄も素晴らしくって・・・ スルバランの静物画やムリーリョも大好きですが、圧倒されてしまうの、 ホントよくわかりますよ~~^^ しかしこんな素敵な場所、訪問なさってうらやましい!!
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YuccaR at 2009-02-16 11:57
gyuopera様
タイルに見とれた気持ち分かっていただけて嬉しいです。イスラムと融合しつつも、オリジナルな良さも随所に残しているスペインの文化は本当に魅力的です。こういう共存的な文化が世界にもっとあればいいな・・・と思ったことでした。それにしても素敵な見るものがたくさんあり過ぎます。
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YuccaR at 2009-02-16 12:02
EKreidolf様
え?ここにも?というくらいタイルがあちこちに使われていて嬉しい驚きでした。タイルはポルトガルの建築に使われているものだと思っていましたから。お陰様で一人歩きだったので、充分道草ができました。EKさんもきっと行かれますよ。
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