お知らせを書こうと思っていたらもう終了してしまいました。
特集されていたノブコウエダさんの作品群が見応えありました。
多方面で精力的に制作されているノブコさんですが、これまでの版画をまとめて拝見すると、
伝えたく思っていられることがはっきりしてきます。
東日本大震災で壊された家やピアノの写真版画も、当時よりも重く静かに伝わってくる気がします。
量と時間の経過が作家の仕事を伝えてくれるんだなあ・・と感じました。
おまけ。
会場の京都市立美術館の別館へ向かう途中。
アンティークショップのBlue Parrot。
家の室内もだいぶお世話になりました。
ここ京都? という外観。
京都です。
両隣は武具店。この頃甲冑なんかも並べていますね。