まだ少し涼しい朝、ご近所からお庭のいちぢくが届きました。
縁側近く植わっている木に青い小さな実がついた時から約束して下さったもの。
鳥と争奪戦をしながら熟させ、こんなにたくさん分けて下さいました。
有難いのでまず写真。
お味は上々。甘い!
後ろに伏せてあるのは陶芸家の花入れです。
ゴブレットのような形をしているので、倒れないか不安で、出番が少なかったのですが、
ある時テラスに伏せて置いてみたら、いい感じ!
ごめんね、陶芸家さん、雨ざらしで。
でも、毎日眺められます。
作者は若い時、九州の装飾古墳に魅せられていたそう。その頃の作品なので、石や草と一緒の方がより存在感を増すのかな?
大皿はアフリカの皿。
エスニック雑貨やさんが閉店するとき、「だれか、もう、持って行って!」的な値段で最後まで頑張っていました。
必要はなかったのですが、ただ可哀想で買ってしまった。
台所のお鍋類の下に無理やり押し込みましたが、出番なし。
最近の 不用品使う作戦 に従って、料理以外のご用で居間周辺をウロウロしています。