一番見たかった美術館ですが
あれ? こんな感じなの? (横尾忠則 永山裕子)
予備知識がなかったので、横尾忠則のポスターや絵画展示の美術館かと。
こういう外観でした。 内部は勿論撮影禁止です。
建築家とのコラボで、画家の内面と創造の世界を目に見えるようにしてある、といいましょうか。
解説の方の熱心な説明で分かりました。
最後の訪問先。
港の前の集落のふつうの家。 「イル ヴェント」 (風)
「あなたが愛するものはあなたを泣かせもする」 (トビアス・レーベルガ―)
連絡船の出航時間を気にしつつ、瓦屋根の民家の入り口を入ると
中はこの世界!!
が、「コーヒーを注文されると入場無料です」 の声。
親しみやすさに惹かれて、あと15分しかないのに即、注文。
好きな場所で美味しいコーヒーを楽しめます。
おとなも遊んじゃう
楽しい空間でしたが、時間がない・・。
飲み終えないまま、船着き場までの道を走ったのでした。