近江商人館に飾られていた五人囃子。
こちらは四人囃子です。愛らしい。
豪商のお店がそのまま資料館になっています。向こうに見えるガラス戸の中は電話室。一桁の番号です。
江戸時代の典雅なお雛様が目白押し。すごいのなんの。さらに面白いのは二階の展示。
関東出身の私は近江商人について良く知りません。
実は日野という地名も今回初めてネットで知りました。
一口に近江商人といっても、土地によって特徴があることや
扱っているた商品の種類や、組織のことや、
行商先や、定宿、(あの「近為」もそうでした)関東の出店など、
二人で「面白すぎる」と、展示に見入りました。
で、こんなにもたくさんの古いお雛様が町内にあるのは
こういう理由だそうです。
疑問が解けました。