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![]() 今 金沢と言えば 21世紀美術館ですが、遥か昔私が学生だった頃は 室生犀星の出身地として訪ねてきたなあ・・ということを この記念館でゆっくり過ごすうちにやっと思い出しました。 当時、犀川、片町、などの地名は犀星を通して、尋ねる前から知っていたのでした。 記念館は犀川の土手近くにある 新しいこじんまりした建物です。 「軽井沢の日々」という特集展示で、手紙や写真類の中に、 芥川龍之介との交友を伝えるもの等があり、面白い。 その芥川龍之介が、室生犀星とその親友の萩原朔太郎の個性を比較した文は 詩のようなたくさんの言葉で較べてあり、改めて二人の作品を読みたくなります。 吹き抜けの壁面を埋めた著作はかなりの数。 手にとって見たい装丁もたくさんです。 吹き抜け前のコーナーで 友人たちがヘッドフォンをして神妙な顔をしているので、 私も聞いてみたら、何と室生犀星自身が自作の詩を朗読しているのでした。 「ふるさとは遠きにありて思うもの 帰るところにあるまじや たとえ 異土の・・・・ 」 耳元でボソボソと作者の声がした時は ビックリしました! ああ、いつの間にか格言のように感じていたこの言い回しは 犀星の詩の一節であったっけ・・・とも。 泉鏡花も金沢の出身です。(今回は資料館を訪ねませんでしたが) 二人ともごく若いうちに東京へ出て、人気のある作家になるのですが、 金沢という土地にはそういう力があるのでしょうか。 こういった写真できましたか・・・ 本当に1冊1冊てにとって見てみたいものです。 nobukoさま
お返事遅れてごめんなさい。夏休みが終わると詰まってたことがいろいろ始まりますね。この壁面は美しかったですね。手にとって見られなかったのが残念でしたね。
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