一番高いところにある庭園の回廊からの眺め。柿が見えます。
回廊の外の景色。むこうがアルハンブラ宮殿です。
こういう眺めも。
この庭の右手に回廊が見え、そこからの見晴らしです。
特に大きくない庭ですが、この中にいる時感じるくつろぎには格別のものがあります。
噴水のきらめき、水音、見晴らすのどかな風景が織りなすものでしょうか?
小学生が授業で。真面目な先生たち。
庭師さんが作業をしています。
(ねえ、何してるところ?)ああ、知りたいなあ。手前は剪定されたバラの木。
イスラム教徒→砂漠の民 と漠然と感じてしまう不見識で
庭園のことは知りませんでしたが、深い結びつきを感じました。
ここは言わば修学院離宮のようなロケーションです。
柿の木や畑もあります。
コンセプトが違えばずいぶん違った世界が作りだせるものですね。
庭っておもしろい。